となりのクレーマー—「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244) |関根 眞一 [物販関係]
となりのクレーマー—「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)
関根 眞一
中央公論新社 刊
発売日 2007-05
価格:¥756(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
クレーマー 2007-09-10
物語調になっているので、大変読みやすい。
百貨店や他の接客業やサービス業をしている人はもちろんのこと、
ビジネスや日常生活の様々な場面で、大いに役に立つことだと思う。
接客業だけの問題ではない 2007-08-31
いちゃもんをつける人はどの社会にもいる。
学校でも、いちゃもんをつける親が問題になっているように。
お客様相談室長である著者とクレーマーとのスリリングな駆け引きは、一読に値する。
相手の出方を予想し、先制球。この手法は、日常生活でも使えそう。護身術として身につけたいと思った。
いちゃもん化社会 いい得て妙! 2007-08-21
百貨店で実際に起きたクレームの話を簡潔に描写、説明をされていてとてもわかりやすく、また読みやすかった。著者ならではの『いちゃもん化社会』とか『クレーマーの定義』など解説が面白くも怖さと覚悟のようなものが感じられた。百貨店と言う窓から世間を見た話ではあるが、昨今の世の中全体にこういった話の現況がごろごろしているかと思うと空恐ろしくもある。色々な意味で他人とのコミュニケーションの方法や、ある局面では毅然と立ち向かう姿勢の自分を作り事の大切さを教えてもらいました。
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この記事は2007/9/10に作成しました。
2007-09-10 13:38
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